こんにちは。
体重ベア・ウェイトドール専門店ベアカフェ窓口担当松浦です。
突然ですが、
結婚式の時に私がちょっとやってみたかったけどあきらめたことについて
今日はいろいろ調べてみたので書いてみたいと思います。
それはリングボーイ。
リングボーイは結婚指輪を運ぶ役割を果たす男の子。
リングボーイは通常3歳から8歳くらいまでの男の子に任せるようです。
リングボーイを任された男の子はリングピロー(リング用のクッション)を持って
新郎新婦の元へ運びます。
結婚指輪そのものを持つ場合もあれば、
実際の指輪は大人が持っていることもあるようです。
リングボーイは通常、ミニチュア版のタキシードやスーツを着用しますが、
新郎のスタイルと一致するようにデザインされることが多いようです。
授かり婚だったり挙式しなかったご夫婦が
何年か経ってやっぱり挙式をと考えた場合に
自身の子供をリングボーイやリングガールにしたりしますよね。
もしお友達のところの子供や親せきの子にリングボーイ・リングガールを
お願いする場合には式が決まったらすぐに連絡をした方が良さそうです。
またお願いするお子さんにも招待状を出して正式に招待すると
お子さんも喜んでくれてしっかりこなしてくれるかもしれないですね。
ちなみにリングガールは
リングボーイ同様に3歳から8歳くらいまでの女の子に任せるもので、
結婚式のプロセッション(入場行進)の一部として花嫁の前を歩き、
花びらをバージンロードに撒くことで花嫁の道を飾り付けるんだそうです。
リングガールのドレスは花嫁のドレスと調和するようにデザインされていて、
色やスタイルが花嫁のテーマに合うように選ばれるそうです。
ちなみにリングボーイやリングガールのルーツは特定されていないようですが、
古代ローマでは結婚式において花嫁が花やハーブを撒く行為が行われていて、
この伝統は悪霊を追い払うと信じられいたそうです。
この役割を花嫁の前を歩く若い少女がこの役割を果たしていたそうです。
この風習が現代のリングガールやリングボーイの前身とされているんだとか。
現代のリングボーイの概念は、
特に19世紀から20世紀初頭の西洋の結婚式文化において発展。
結婚式の儀式が形式化される中で、指輪の交換が重要な要素として位置づけられ、
その指輪を運ぶ役割としてリングボーイが定着したんだそうです。
アメリカやヨーロッパでは、結婚式のスタイルや儀式が多様化し、
それに伴ってリングボーイの役割も広がりました。
結婚式が個人のスタイルやテーマに合わせてカスタマイズされる中で、
リングボーイやリングガールの存在が一層重視されるようになったんでしょうね。
結論として、リングボーイの具体的な起源を特定することは難しいものの、
古代からの結婚式の伝統と、19世紀以降の西洋の結婚式文化の発展に
そのルーツがあると考えられます。
あくまで新郎新婦がメインですが、おめかしした小さい子供ってかわいいですよね。
リングガールとリングボーイは、結婚式に華を添えるだけでなく、
新郎新婦と親族にも特別な思い出となりそうです。
*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜゜*:..。o○☆*¨゜゜・*:..。
結婚式・出産記念・出産祝い・1歳誕生日プレゼントに人気のウェイトベア
体重ベア・ウェイトドールセレクトショップのベアカフェ
*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜゜*:..。o○☆*¨゜゜・*:..。