こんにちは。
体重ベア・ウェイトドール専門店ベアカフェ窓口担当松浦です☆
突然ですが、家族と過ごせる残りの時間を計算できるサイト
＜いっしょの時間＞を知っていますか？？
同じ家に住んでいても昼間は子供が保育園や幼稚園、
学校に行っていて離れて過ごしていたり
お父さんお母さんも仕事でそれぞれ過ごしていたり
そもそも両親とは離れて暮らしていたり。。。
家族であっても一緒に過ごせる時間って思っているほど多くないのかもしれません。
あるサイトによると、例えば両親との残りの日数の目安は
平均寿命を85歳として【1年で親と過ごす日数×(85-親の年齢)】なんだそう。
1年で両親と過ごす日数×(85-親の年齢) ということになりますね。
離れて暮らしてると夏休みや年末年始くらいしか帰省しない
という方も多いでしょう。
1年で両親と過ごす日数が6日・親の年齢が60歳の場合
6日×(85-60)=150日 が残りの日数の目安ということですね。
では子供が生まれたばかりならかなり長いと思われるかもしれませんが、
これもそんなに長くないんです。
上に書いたようにパパママもお仕事をしていると生後数か月で保育園に入園という
お家も少なくないでしょうし、お子さんが幼稚園や小学校に入学する年齢になると
いっしょにいられる時間はぐっと減ります。
子供時代（0歳から18歳まで）:
子供が学校に行っている時間を除くと、
1日に平均して3～4時間は家族と過ごす時間があると仮定します。
1年間で約365日×3.5時間 = 約1277.5時間
18年間で1277.5時間×18 = 約22995時間
成人してからの時間（18歳以降）:
成人してからは仕事や独立することで家族と過ごす時間が減少します。
週末や休暇などで年に50日程度、1日あたり平均8時間を家族と過ごすと仮定します。
1年間で50日×8時間 = 約400時間
平均寿命80歳までの62年間で400時間×62 = 約24800時間
子供時代の約22995時間と、成人してからの約24800時間を合計すると、
一生のうち家族と過ごす時間は約47795時間。
これは約1991日、つまり約5.5年に相当します。
たった5.5年です。びっくりしますよね。
実際の時間は個人差があり、家族との関係や生活スタイル、
仕事の状況などによって様々変動しますが
大切な人と一生のうち一緒に過ごせる時間ってとても貴重ですね。
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